レッドローチ活餌を“サイズ別”に選ぶコツ!
レッドローチは、食いつきのスイッチを入れやすい活餌のひとつ。動きが素早いぶん反応が出やすく、しかも「ツルツルした面を登りにくい」性質があるので、
給餌時のヒヤッと感を減らしやすいのがポイントです(とはいえ脱走対策は必須です)。
こんなとき、レッドローチが頼りになります
- コオロギに飽きてしまって、餌食い反応が薄い日が増えてきた
- 「食べた/食べてない」が分かりにくいので、動きで刺激を増やしたい
- ケース内での管理を、できるだけ手間少なく“仕組み化”したい
- 小さめ〜中くらいのサイズを、使い分けながら回したい
サイズ一覧(3S / SS / S / M)

3S(約300匹)|極小寄り
- 口が小さい個体や、まずは“反応を見る”段階に合わせやすい
- 小さいぶん水分切れに弱いので、給水の仕組み化が重要
- 「ちょい足し」で回しやすく、無駄が出にくい

SS(約250匹)|小さめ安定
- 「小さすぎず大きすぎず」で、最初の主力になりやすい
- 給餌の成功体験を作りやすく、切り替えの一手に向く
- 撒き餌もしやすく、反応の観察がしやすい

S(約200匹)|幅広く使える
- 「反応の出やすさ」と「扱いやすさ」のバランスが取りやすい
- 継続的に回したい方の“真ん中サイズ”として便利
- 次のMサイズへ移行する前の段階としても使いやすい

M(約150匹)|主力サイズにも
- 反応が弱いときの“テコ入れ”や、サイズアップの段階に
- オス・メス入りなので、長期キープやブリード目的にも向く(環境が整う前提)
- まずは少量から様子を見て、食べ切りペースに合わせるのがコツ
使用例(具体的に 5例)
- 「食べない日が増えた」個体の切り替え策
まずはSS〜Sを少量。いつもの餌皿の近くで動きが見える位置に置いて反応を観察。反応が出たら回数を増やします。 - 小さめ個体に“安全重視”で
3Sを選び、逃げにくい器で少量ずつ。水分切れ対策に給水を必ず用意すると、生存率のブレが減らしやすいです。 - 中サイズへの移行期に
SS → S → Mのように段階を作ると、食べ残しや拒否が出にくい傾向があります。いきなり大きくせず“刻む”のがコツです。 - 観察しながら“撒き餌”で刺激を出す
レイアウトの死角を減らし、動きが見えるゾーンに少量。食いつきが戻ったら通常給餌へ戻す、という使い方もおすすめです。 - 長期キープ前提のローテーションに
Sを主力にしつつ、状況でSSやMを混ぜると回しやすいです。毎回同じサイズに固定しないほうが、食いつきの波が整うことがあります(個体差あり)。
当店のキープ術:水分・餌・臭いを“発生さない”仕組み
1)水分は「給水ゲル」で安定させる(特に3Sは必須級)
当店では、主にコオロギの給水に使っていますが、レッドローチの長期キープでも欠かせません。
野菜くずは便利な一方で、余分な水分が出るとカビが出やすいことがあります。
給水ゲルなら、必要な水分を“置くだけ”で供給しやすく、ケース内のベタつきや過湿を増やしにくい運用ができます。
昆虫給水用ゲルを見る(別窓)
2)“栄養の底上げ”は専用フードで手堅く
レッドローチは何でも食べますが、長期キープや安定供給を狙うなら、当店は専用フードを推します。
粉末状で扱いやすく、ローチ向けの原材料で組まれているので、日々のムラを減らしやすい運用ができます。

レッドローチ専用フードを見る(別窓)
3)臭い・湿気・カビを増やさないコツ
- ケースは通気を確保(フタの通気孔、設置場所の風通し)
- 床が濡れる運用は避ける(給水ゲルを使うと管理がラクになります)
- 餌の置きすぎをしない(食べ切る量→様子を見て追加)
- 卵パックなどの隠れ家は「多すぎない」ほうが掃除がラクです
- 温度は25℃前後を目安に、急な冷え込みを避ける(置き場を固定すると安定します)
受け取り・発送の考え方(急ぎたい方へ)
当店は店頭受け取りにも対応しています。近隣(大田区の大森・池上周辺)で「今日〜明日で用意したい」場合は、
受け取り方法を先に決めてからサイズを選ぶとスムーズです。
- 15時までのご注文は、当日発送に対応できる場合があります(在庫・状況により)
- 非会員の方/初回ご注文の方は、代引きが利用できない場合があります
- 到着後はなるべく早めに開封して、温度・水分を整えた管理へ移してください
FAQ(よくある質問)
Q1. どのサイズから始めるのが無難?
Q2. 逃げませんか?
Q3. 臭いが心配です…
Q4. 野菜で給水してもいい?
Q5. どのくらいの温度が目安?
最後に:レッドローチは“サイズと水分”で決まります
レッドローチは、食いつきのきっかけを作りやすい反面、サイズが合わないと食べ残しやストレスにつながることがあります。
3S〜Mを段階的に使い分け、給水ゲルと専用フードで管理を整えると、日々の給餌がグッと安定します。






