ミシシッピニオイガメ（ベビー）
- 学 名 ：Sternotherus odoratus
- 分 布 ：アメリカ合衆国中央部から東部にかけて、カナダ
- 全 長 ：最大全長 13cm前後
- 性 別：未判定
- 入荷年月日：2024年1月USA-CB
- 生年月日：2024年1月
- 性別判定：未判定
- 食 性：雑食性
- 病 歴：無し
- 所 在 地：東京都大田区
- 飼養許可届出の有無：無し
ミシシッピニオイガメ（学名：Sternotherus odoratus）は、アメリカで最もポピュラーなドロガメ科の小さなカメです。丸みのある甲羅と、頭部にある白い2本ラインの模様が特徴です。
頭は大きく、顔つきはとがっていて、眼の周りに黄色い模様があります。甲羅は真っ黒で、卵型をしています。色は基本的に灰色から暗褐色一色になります。幼体の時期に甲羅にみられる3本のキールは、成長とともに消え、滑らかなドーム状になります。野生下では夜行性ですが、飼育下だと昼行性のライフスタイルに馴れ、日中にも餌を探し泳ぎ回る姿を見ることができます。水への依存度が高く、ミドリガメのように岸で日光浴をする姿はあまりありません。
・飼い込み個体で、とても餌食いも旺盛で良い状態です。
・現在与えている餌はアクラティックタートルフード（中粒）です。
・本種には紫外線ライト、バスキングライトが必須です（一日２時間程度、屋外に出しておくだけでも充分です）。
