結論:「初めてのリクガメ、でも“ちゃんと飼える”を優先したい方」には、ヘルマンリクガメ(CBベビー)がおススメです。
当店個体は餌食いが良く、すでに安全サイズ。やることはシンプルで、温度管理+温浴(目安:1〜2週間に1回)を軸に、紫外線ライト(UVB)とバスキングライトは必須。この3点を外さなければ、初心者でも難易度は低めです。
※本ページは「買って終わり」ではなく、お迎え前の判断が進む情報と、お迎え後に迷いがちなポイントを当店目線でまとめたブログLPです(飼育は環境・個体差があるため、断定ではなく目安としてご覧ください)。
ヒガシヘルマンリクガメ(CBベビー)|“UV&バスキング必須”でも、初心者が迷いにくいリクガメ
- 紫外線ライト(UVB)+バスキングライト(保温灯)
- 温度の“勾配”(暖かい側・涼しい側)
- 温浴(目安:1〜2週間に1回)と毎日の観察
この子のプロフィール(当店ページ記載ベース)
「初心者向き」って、具体的にどういう意味?(当店の答え)
リクガメの初心者さんがつまずくのは、知識量よりも“環境の再現”です。つまり、太陽(UV)と体温(バスキング)と日内リズム。この3つを、室内でも「だいたい再現」できると、飼育は一気にラクになります。
ヒガシヘルマンは、毎日ベタベタに触って懐かせるタイプではなく、“毎日ちゃんと食べて、ちゃんと動ける環境を作る”ことで魅力が伸びます。ドーム状の甲羅、のそのそ歩く姿、日光浴(ライト浴)でのびる仕草。見ているだけで生活のテンポが整う、そんな相棒です。
失敗しない“最初のセット”|判断が早くなるチェックリスト
ここは他社サイト・海外ケアシートの情報も踏まえつつ、当店が初心者さんに説明するときの順番でまとめます。数字は目安で、室温・ケージサイズ・設置高さで変わります。
1)飼育スペース:ベビーでも「広さ<温度勾配」
ベビー期は、広さよりも暖かい側/涼しい側を作れることが大事です。ケージ(または飼育ケース)の一端にバスキングを置き、反対側を“逃げ場”にします。
目安としては60cm幅クラスから始め、成長に合わせて拡張する方が多いです(置き場所と保温のバランスもあるため、来店時にお部屋事情を聞いて一緒に決めます)。
2)温度:昼と夜、そして“スポット温度”
多くのケアシートで共通しているのは、日中は行動できる温度帯と、バスキングスポットは高めという考え方です。海外の飼育ガイドでは、日中24〜29℃前後/バスキング32〜35℃前後の目安が紹介されています。
ポイントは「温度を一点で決める」ではなく、勾配(グラデーション)を作って、カメ自身が居場所を選べるようにすること。温度計はできれば2点(暖側・涼側)で見ます。
- バスキングライトの直下だけ熱くて、周囲が寒い(=勾配がない)
- 夜に室温が落ちすぎて、朝に動きが鈍い
- 温度を体感で判断してしまい、数値が取れていない
3)照明:UVB+バスキングは「必須」
ご指定のとおり、ここは必須として書きます。室内飼育では日光(紫外線)を十分に確保しにくいため、UVB照明を用意し、さらにバスキングライトで体温を上げるスポットを作ります。
多くの飼育ガイドでは、照明時間は10〜12時間を目安にタイマー管理する考え方が一般的です。「つけっぱなし」より、日内リズムが作れます。
4)床材・湿度:ベビーほど“乾かしすぎない”発想
砂漠系のイメージでカラカラにすると、ベビーはコンディションが崩れやすいことがあります。海外の情報では、湿度を幅で示すものもあり、40〜75%程度のレンジで語られることがあります。
とはいえ、湿度は“上げれば正義”でもありません。床材は誤飲リスクや掃除性もあるので、当店では「管理できる素材」(部分的に保湿できる、掃除が回る)を一緒に考えます。
5)水入れ・シェルター:逃げ場があると落ち着く
水は「飲む」だけでなく、体温調整や好みで浸かる個体もいます。浅くてひっくり返しにくい器が安心。シェルターは、怖いときに隠れられる場所として、導入初期ほど効果が出ます。
6)温浴:当店目安は“1〜2週間に1回”+状態で調整
当店の販売ページでは、「1〜2週間に1回の温浴」を目安として案内しています。
一方で、飼育者向けの記事では「便や尿酸が出にくいときは頻度を上げる」といった考え方も見られます。つまり、温浴は儀式ではなくコンディション調整の手段。
温浴を増やす/減らす判断は、食欲・排泄・体重・動きを見て決めるのが安全です。迷ったら、状況を教えてください(写真・動画があると早いです)。
ごはんの考え方|「今食べているもの」から、長く安定させる
当店個体の現在の主食は小松菜の葉/リンゴ/レパシーフード。お迎え直後は、環境変化で食欲が落ちることもあるので、まずは“今食べているものを崩さない”のが基本です。
- 主役:葉物野菜・野草(季節で回す)
- 補助:総合フード(食べムラ対策・栄養の底上げ)
- おやつ:果物は“少なめ”。好きでも、与えすぎると主食を食べなくなることがあります
- サプリ:カルシウム等はUV環境とセットで考える(やみくもに増やさない)
向かないケース・注意点|買う前に知ってほしい“現実”
- ライトを必須で揃える気がない(UVB/バスキングを省くと、後で取り返しが難しくなります)
- 冬の保温に自信がない(大田区・川崎エリアでも室内は冷えます。機材で解決するのが基本)
- 旅行・出張が多く、毎日の観察ができない(エサより「様子を見ること」が重要な生き物です)
- 寿命が長い前提に不安がある(一般に長寿とされ、当店ページでも30〜50年という言及があります。ライフプラン込みで考えるのが安心です)
大森・大田区・池上・川崎で「当店からお迎え」するメリット
当店は東京都大田区中央に実店舗があります。大森・池上はもちろん、川崎側からもアクセスしやすいエリア感で、「困ったら持って行ける/見せられる」のは生体飼育でかなり強いです。
- 導入前の機材チェック:お部屋の温度・ケージサイズに合わせて、ライトや保温の組み合わせを一緒に決めます
- “お迎え直後あるある”の相談が早い:食べない/隠れる/動かない…は、状況を聞くと解決が早いことが多いです
- 飼育用品も同時に揃う:UV・バスキング・灯具・タイマーなど、必要なものを一度でまとめられます
- 店頭で実物確認:生体のサイズ感や動き、甲羅の雰囲気を見てから決められます
必須の「UV&バスキング」—当店で一緒に揃えるなら
今回ははっきり書きます。ヒガシヘルマンはUVとバスキングが必須です。だからこそ、当店では生体だけでなく、ライティング関連(UVB/バスキング/灯具)をまとめて見られる導線を用意しています。
同じ系統で迷う方へ(当店取り扱い例)
「結局どれが飼いやすい?」は、“初期設備が組めるか”で答えが変わります。ここでは当店ページで比較されやすい候補を、ざっくり並べます(在庫・価格は変動します)。
FAQ(よくある質問)
最後に|この子は「太陽を用意できる人」に向いています
ヒガシヘルマンは、手間が多いペットではありません。むしろ、環境さえ整えば淡々と可愛い。ただし、整えるべき中心が太陽(UV)と体温(バスキング)です。
大森・大田区・池上・川崎の方は、困ったときに相談できる距離感が武器になります。「飼えるか不安」こそ、来店・問い合わせ歓迎です。






